FK8 新型シビック タイプR ECU STAGE1 発売開始

おはようございます。

本日よりFK8 新型シビックタイプR ECUの販売を開始致します。

スピードリミッター解除    50000円(税抜き)

・0kmレブリミッターを任意の回転数へ指定出来ます。

 

★ FK8 STAGE1   120000円(税抜き)

・スピードリミッター解除を含みます。

・0kmレブリミッターを任意の回転数へ指定出来ます。

・コンフォートモード ECOオプション   5000円(税抜き)

・Rモードハイレスポンスオプション    5000円(税抜き)

※(峠やサーキット走行にはお勧めしていません)

STAGE1 プラグ交換推奨

NGK RACINGプラグをお勧めしていますがHKS製でも可です。

ECUの書き換えと同時に当社にて購入する事も可能でECUと一緒に送らせていただきます。

 

STAGE1データはノーマル車向けのデータとなります。

・最大パワー 約345馬力(DYNAPACK TCF1.0)

・最大トルク 約46,6Kg/m(DYNAPACK TCF1.0)

DYNAPACK TCF1,0での計測値です。ローラー式に換算する場合は1,1~1,2の係数をかけてください。

このFK8新型シビックはFK2と同じエンジン、ECUなのですがFK2のノーマルとは違いDYNAPACK計測にてカタログ値よりもパワーが出ており

びっくり致しました。高回転はこれ以上必要かなと思うほどでしたが頑張って煮詰めました。

納入しますデータはダイノパック計測時よりも実走にてテストを煮詰めており6000回転付近の谷も無くなりパワーも幾分向上していると思います。

STAGE1データでは最大パワー重視ではなく乗り味や安全な領域でご使用して頂ける事を重視して煮詰めました。

ノーマルではサーキット走行などで使用する高回転域ではブーストが垂れて来ますが高回転でもブーストを維持している為サーキット走行では秒単位でタイムのの短縮が出来ると思います。実際にクローズドコースでのGPS計測では100キロ→170キロの加速区間でノーマルよりも0.4~0.5秒程速くなっております。

またグラフを見て分かると通り中速でのトルクが物凄く上がっているのでとても乗りやすくパーシャル域での加速感も非常に良くなっております。

またグラフには表れない街乗り領域も重点的にテストしておりノーマルよりも乗りやすくなっております。

そしてオプションについてですがコンフォートモードでは燃費を考えてあまりパワーを上げたくないというお問合せもあり

コンフォートモードにおいて通常よりもECOな設定もご用意させて頂きました。

逆にRモードではハイレスポンス仕様も設定しております。こちらはサーキット走行などにはあまり向きませんのでオプション設定とさせて頂いております。

また停車時の0kmレブリミッターの回転数も任意の回転数へご指定頂けますので注文時にご連絡頂けると幸いです。

不具合確認のテスト走行も1000キロ以上走行しております。

引き続きノーマルデータの解析を進めておりマフラー交換車向けのハイパワーデータなどの製作にも取り掛かっております。

当社においてSTAGE1のバージョンアップを行った際はSTAGE1を施工頂いていますお客様へは送料のご負担のみでバージョンアップ致します。

また現在開発中ですがマフラーやダウンパイプ交換車向けのSTAGE2への施工も差額+αにて対応致します。

是非この機会にFK8新型シビックの本領を発揮してみませんか?

お気軽にお問合せ下さい

 

 

お問合せ先  info@alientech-japan.com