JB64W ジムニー AT STAGE2 モニター施工の感想を頂きました!!3台分

おはようございます。

今日は先日のレインボーオート様にて開催されました即日書き換えイベントにて先行で施工させて頂きました

JB64W ジムニ― 1型 AT STAGE2のモニター施工のお客様より施工後の感想を頂きましたので御紹介致します。

※STAGE2はハイオク必須となります。

まずは車両の画像から

仕様などが見れます。

 

チューニング度合も様々な車両3台分のモニター施工後の感想は下記のような感想を頂きました。

 

まずは1台目

それでは、Stage2 AT仕様のインプレです。
一言でいうと「パワーアップしながらも乗り易い」です。
可変バルタイを活かして全域でトルクアップしているとのことですが、そのおかげかStage1の時よりも更に発進加速が軽やかに感じられるようになりました。

215/70R16純正よりも大径のタイヤを履いているのも関わらず街中のストップ&ゴーの繰り返しもノーストレスです。
加速車線の短い都市部の高速道路の合流でもあっという間に流れに乗ることが出来るので心強いです。

この日(書き換え当日)は高速が混雑していて外気温は30~34℃と暑い中で頻繁な加減速を強いられながら約90km程走行しましたが、それでも平均燃費は12km/Lを割りませんでした。
水温、油温も90℃台で終始安定していました。
また、ブーストアップ仕様の名の通り、ブーストが最大で約1.2kgf/cm2までかかりますが、決してピーキーな印象は無くスムーズにブーストが立ち上がるのも乗り易さにつながっていると感じました。

次の日は愛車に手を加える度に試走するホームコースを走ってみました。

一般道、高速、バイパスとおよそ均等に100kmほど試走してみたら平均燃費は14.8km/Lという数値を叩き出しました。

渋滞が無く、良く知っているコースで外気温23℃前後と前日より涼しかったとは言え、カタログ値並みの燃費にはビックリしました。
上記の要素以外に燃費が良い理由としては、全域でトルクアップしたおかげでエンジンを高回転まで回さなくても、1クラス上の排気量の車の様にトルクを活かした走りが出来る様になってアクセルの踏み込み量が減ったのが効いていると思われます。
これならむしろノーマル時代よりも燃費が良いくらいですので、この数値をキープ出来ればハイオクガソリンとレギュラーガソリンの価格差は帳消しにできる可能性も有りますね。
さらに無理にエンジンを回さなくて済めば、長距離ドライブの疲労軽減にも効きそうです。

これならハイギア化しても十分走れるのでは、インタークーラーを大容量のものに交換すれば暑い時でも燃費の改善につながるのでは、などと色々期待が膨らんできます。

パワー、トルクが向上して乗りやすくなって燃費も向上して今回のチューニングECUの導入は大成功でした。

以上、ツイッターと被る部分も有りますが今回のインプレとなります。

モニター施工に参加してインプレと言う貴重な体験の機会をくださいましたことにこの場を持ちまして御礼申し上げます。 

こちらのオーナー様はSTAGE1からのバージョンアップにてAT STAGE2を施工いただきました。

更なるパワーアップの体感を頂けたようです。

ご体感頂いておりますように全開はもちろんですがSTAGE1からSTAGE2に変更で街乗りのトルクも更に向上しています。

 

2台目の感想はこちら

jb64 AT車のECU書き換えモニターの感想です。

jb64に乗って最初に感じた事は余裕を持った運転がし辛い事でした。

どうしても後続車や並走する車両を気にしてしまい、少なからずそれがストレスに感じる事もしばしば。

共感できるユーザーさんは多いと思いますが、それをSTAGE2への書き換えが一掃してくれます。

出だしから軽く、レスポンス良くシフトチェンジ。スロコン・サブコンの取付けでもいまいちだった加速感を存分に得る事が出来ます。

AT車がECU書き換えにて受ける恩恵は大きいと感じています。

スロコン、サブコン購入を検討中のユーザーさん。

先ずSTAGE1。

更にSTAGE2へのECU書き換えを自信を持ってお薦め致します 

  意識しながら運転していますが、不具合無く絶好調で快適です

 

意識しながらの走行でも不具合なく絶好調で快適 との感想です。

モニター施工のお客様には良い部分だけでなく不具合やこうして欲しいなどもご連絡頂くようお願いしています。

その中でも意識して運転していても不具合無く絶好調との事で時間をかけて作ったデータなので良かったなと思います。

 

そして3台目の感想です。

stage2モニター報告ですが、 特に問題はなく、アクセル低開度高開度とも満足なパワーアップを感じます。

水温とかも大きな変化とかなかったです。

特に踏み込んだ時のパンチが凄いですね。

 

っという感想を頂きました。

1台目の感想にもありますように最大ブーストは約1.2kですのでSTAGE1の0.9kとは比べ物にならない加速をします!!

このJB64Wに使用されているエンジンはHA36Sアルトワークスに仕様されているエンジンです!!

ブーストを掛けてもパワーが出ないなんて事は一切なくHA36Sハイオク仕様と同じ1.2k仕様で快適 快速仕様となります!!

 

そしてここで1つJB64Wジムニ―のパーツを御紹介致します。

今回のブログの画像を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが

画面中央に映っている T-REV JB64W用の製品レインボーオート様にて販売されております。

こちらエンジン内部の圧力を減圧する事でフリクションが少なくなりレスポンスが向上するという商品ですね!!

今回イベント施工で多くの車両の取り付けられており皆さんその効果を体感頂いているようでした!!

是非JB64W オーナーの皆さん次はどんなチューニングをしようかなとご検討中の方はいかがでしょうか!?

 

宣伝のようになってしまいましたね!笑

 

ちなみにAT STAGE2の馬力はデータ上おおよそはMT用と同じくらいの出力になっております!!