GRヤリス STAGE1サーキット走行の結果報告を頂きました。

おはようございます。

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そして本日GRヤリスサーキットアタッカーの方よりSTAGE1の報告を頂きましたのでご報告致します。

 

こちらの車両ですがノーマル状態からではなくHKSパワーエディターを装着からの変更です。

フラッシュエディターも吊るしではなく更にカスタマイズして更にパワーを上げた仕様からSTAGE1への変更でした。

 

されでは早速頂いた結果をご報告致します。

 

お世話になっております。

Stage1導入後、ホームコースの本庄サーキットを走ったのでご報告です。

ブーストの立ち上がりがよく車載を見比べてもシフトチェンジのタイミングが早くなりました。1ヘア前のバックストレートは今まで3速まででしたが4速入るようになりました。
ギア比の関係上レブ付近をエンジン保護の為シフトアップを余儀なくされてる感じもありますがシフトチェンジロスが増えてもなお0.4秒近くベストを更新する事ができました。Stage1の恩恵をしっかり体感できました。

ただ計測最高速度については
HKSのパワーエディターの自己カスタムデータとの比較でどちらも138キロと変わらずでした。

本庄メインで走られている〇〇さん(エイリアンテックStage2導入)が計測最高速度144キロをマークしていたとご本人から伺いました。私の現状の仕様ですとせっかくブーストアップしたのに旨みが使いきれない状態のように感じるのでStage1.5、Stage2などのご相談もお願いします。

またStage1導入後、TC2000も走る機会がありましたが天候などのコンディションが良くなかった為、次回走行後またご連絡させていただきます。
トップスピードはメインストレート(どちらも4速で変わらず)
バックストレートは今まで3速だったのが4速入るようになりました。

今までは7000シフトアップを
今回から6500シフトアップに変えました。

シフトチェンジの回数は増えたのにタイムは上がってる。
ブーストメーターのモニターは確実に上がっている。
ので満足はしているのですがメインストレートの最高速度だけ気になります。

 

っという感想を頂きました。

そこで詳細をお聞きすると最高速が出るストレートは7000rpmのシフトアップをバルブスプリングのトラブル対策にて6500rpmのシフトアップにしたためシフトアップが必要になりシフトアップのロスの直後に計測ポイントを通過しておりその為サーキット計測ポイントでは速度が変わらないようです。

GPSロガーをけていらっしゃるようでGPSでの最高速比較を聞いてみると

詳しくお話聞いていただきありがとうございます。
公式リザルトの最高速度はどちらも変わってません。GPSロガーでは収束2キロStage1の方が速いです。

裏ストレートはGPSロガーの比較で1キロプラスです。

 

っという報告を頂きました。

フラッシュエディターカスタムデータに比べ若干の最高速は伸びています。

ですがSTAGE1は最大パワーだけでなくブーストの立ち上がりもよくハーフスロットルなどの反応も良くなっていますのでラップタイムへの恩恵は大きいかもしれません。

 

こちらのオーナー様はTC2000筑波で1分2秒台で走行されているようです。

とても速いオーナー様でNEWデータを施工頂く予定です。

 

また走行結果をお知らせ頂く予定です。

 

フルノーマル対応のSTAGE1

NEWデータ 379ps仕様

NEWデータを10ps程落としたSTAGE1.5

を予定しています。

STAGE1.5はもう少しお待ちください。