レインボーオート様(千葉県)にてJB64Wジムニー ハイフロータービン仕様施工
おはようございます。
今日は千葉県にありますレインボーオート様にてJB64Wジムニー ALIENTECH JAPANハイフロータービン仕様の施工のご報告を頂きましたので
ご報告させて頂きます。
JB64W ハイフロータービンについてはこちら
JB64Wジムニ― ハイフロータービン販売開始 専用データモニター施工開始のご案内
早速頂いたご報告ですが
ハイフローモニターの感想が1件きました。
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ハイフローターボ換装の所感です。ツイートした内容と重複している部分もありますがご査収ください。
まず出足ですが1速でブースト圧が0.0kgf/㎠を越えないようにして加速した際でも回転数の上がり方が早いです。
感覚的には少しピーキーになったように感じました。
更にブースト圧が0.5kgf/㎠を越える加速をすると若干のターボラグがあるものの加速Gが明確に変わるのを感じました。
スロットルがクルーズレンジとパワーレンジに使い分けがしやすいように思います。
ブースト圧に関しては3速5500rpm〜瞬間最大値がSTAGE2の1.1kgf/㎠から1.2kgf/㎠まで上昇していました。
回転数、ブースト圧共に上昇度が早くなり加速度が上がっていると感じます。
外気温15℃で5速、100km/h巡航時はSTAGE2でブースト圧0.3~0.5kgf/㎠、水温90~92℃がブースト圧0.2~0.3kgf/㎠、水温86~88℃になりました。
これにより高速での運転や夏季のオーバーヒートに効果があると考えられます。
因みにクーラント液は純正のエチレングリコールです。
っといご報告を頂きました。
ずばりこのタービンの特性を感じ取って頂いています。
一般的にタービンを大きくするという事は出力が高回転よりになり低回転や低スロットル開度ではパワートルクがスポイルされると考えられがちです。
ですがALIENTECH JAPANのハイフロータービンは低速は損なうどころか少し増して高回転は更にパワーが上がる仕様になっています。
本来なら高回転でもっとパワーの出るサイズを選択する事も出来ましたがJB64Wジムニーの特性や使用状況を加味し高回転でのパワーは少しスポイルさせてでも低速を重視したタービンになっています。
ですがそれでもSTAGE2より高回転は全然パワフルです!!
間もなくモニター施工は締め切ります。
初期ロット少し追加できましたので是非この機会にいかがでしょうか?