レインボーオート様(千葉県)にてJB64Wジムニーハイフロータービンモニター施工の感想を頂きました

 

おはようございます。

今日は千葉県にありますレインボーオート様にてJB64Wジムニー ハイフロータービンモニター施工の感想を頂きましたので御紹介致します。

 

 

では早速頂きましたご報告です。

 

おはようございます!!

JB64ハイフローモニターの感想が来ましたので報告します。

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車両はJB64 1型MT、11月から4ヶ月間、7,400kmほどステージ2を使用した後に、今回ハイフロータービンへのアップグレードとなります。
仕様は、HKSレーシングサクション、HKSスーパーターボマフラー、TMWorksダイレクトコイル、HKSレーシングプラグ8番で、今回のタービン交換と同時に、HKSキャタライザーを装着しました。冷却系はノーマルですが、KemitecのPG55に入れ替えてあります。
駆動系はモンスタースポーツの軽量フライホイール、タイヤは205/65R16(直径672mm, 純正比約2%ローギアード)です。
水温、油温、ブーストはDefi Advanceシステムで計測しています。レインボーオートから50km離れた自宅まで帰宅した翌日、首都高永福ICから中央道河口湖ICまでの高速を含む、距離約110km、標高差約1,000mの上り勾配区間でのレビューです。

乗り出しての第一印象は、「もうこれは軽自動車ではない」というものでした。キャタライザー交換で低音が増していることに加え、3,000rpm以上でのトルクが増えているため、一つ排気量の大きいクラスのクルマを運転している感覚になります。
今までだったらシフトダウンしていたケースも、そのままひとつ上のギヤで回転数を上げすぎずに踏み足して加速することができます。その結果、6,000rpm以上まで引っ張る必要性が減り、R06Aのノイジーな部分を使わずにすむことも軽自動車を感じさせないポイントになっています。

気温15度、談合坂SAを過ぎて上り坂が一段落したところで、水温88度、油温108度ほどで、水温が90度を越す場面はありませんでした。今まであれば、90〜95度になることが度々あったので、熱的には若干下がっているように思われます。
ブーストは、中央道河口湖線のダラダラとした上り勾配で追い越し加速をした際に、1.2で設定したアラームが一瞬鳴る場面がありましたが、1.0を超す頻度は減りました。
料金所からのフル加速では、ステージ2の4,000rpmからの勇ましい加速感ではなく、トルクで加速していく感じなので、同乗者に緊張感を与えることなく運転できます。

上り坂のワインディングでは、2速と3速のギャップが気にならなくなりました。2速5,500rpmで変速すれば3速3,500rpmでつながり、そこからもたつき感がなく、スムーズに加速できます。ステージ2では6,000rpmまで引っ張っても3速では4,000rpmに届かず、トルクの谷にかかっているため、加速まで一呼吸待たなければなりませんでした。

正直、ステージ2でも、高速の流れについていくだけのパワーと加速を得られていたため、これ以上パワーアップしても恩恵を受ける場面は少ないのではないかと懸念していたのですが、とにかく3,000rpmからのトルクがスムーズに出ており、一般道の運転でもハイフロータービンのメリットを常に実感することができたのは嬉しい誤算でした。流れのいい街中、高速での運転が多い人にはオススメできます。一方、上まで回して、ステージ2以上の加速感を求めている方にはちょっと期待はずれかもしれません。ステージ2には回して楽しむ良さがあります。私は高速での長距離移動を緊張感なくこなし、峠道を快適に走る仕様を目指しているので、このハイフロータービンはその目的にぴったり合っていると思います。
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っという報告を頂きました。

そうなんですよ!!このハイフロータービン仕様にするともちろん高回転のパワーはあがります。

約10ps上がります。

ですがそこよりも低速のトルクが増えます!!

感覚ではシエラ同等の低速トルクを体感出来ます!!

 

是非JB64Wジムニー ハイフロータービン仕様いかがでしょうか!?

 

現在1型2型 MT  1型ATに対応

その他の型式は数日の預かりで施工可能です!!

 

ハイフロータービンの詳細はこちら

JB64Wジムニ― ハイフロータービン販売開始 専用データモニター施工開始のご案内