NDロードスター 1.5L エンジン ECUチューニング販売開始 モニター施工募集します!!
おはようございます。
今日はMAZDA NDロードスター1.5LエンジンのモデルのECUチューニングの販売を開始致しますのでお知らせいたします。
2台のNDロードスター1.5Lをお借りしテストをしておりました!!
※最初にお借りした車両がノーマルから18psしているといわれるチューニングデータが入っており尚且つ上書きが出来ないような仕組みのデータになっていたのでもう1台ノーマルをお借りしました!!
元々NDロードスターは施工自体は出来たのですがこの度KESS3にてECUから直接読み書きができるようになりましたので開発を行い全国の代理店や通販での施工が出来るようにしました。
中古のECUも用意しクローン作製のテストも行いクローンECUもOKです。
ですのでチューニングデータの入っていた車両もクローンを作りノーマルデータでのデータ取りも出来るようになり2台で開発を進めれました!!
主に実走行でログと走行フィーリングを重視してデータを煮詰めました。
NDロードスターはアクセルペダルがスポンジのようで街乗り領域などで踏んでもあまり反応しません・・・・
これは黒いマシンに入っていたチューニングデータでもあまり変わらずで大きな改善点で無事テストドライバーのOKが貰えるフィーリングを作る事が出来ました。
パワーの方は
約117psでノーマルから約15psの向上となりました!!
4速計測ですが計測した車両がファイナルが変わっております。
18ps向上しているという他社とも比較してみました。
他社データは約115psと2ps他社より向上する事が出来ました。
※水色のラインはテストの途中データです。
2台のオーナーからの感想ではまずはノーマルからの書き換えとなってグレーのロードスターのオーナー様からは
こちらこそありがとうございました
帰りにちょっと全開しましたけど、上まで一気に吹け上がる感じがノーマルとは違いましたね!
ノーマルだとレッドゾーン付近になるとパワーをあんまり感じられなかったですけど、それも結構改善されてますね!
あと、言ってた通り低〜中回転辺りのトルクが増しましたね(grin)今度はもっと高いギアで試してみます!
っという感想を頂きました!
黒の他社からの書き換え(現在ツインECU仕様でテスト頂いております)のオーナー様からは
入っていたチューニングデータとの比較でも街乗りから低速トルクとスロットルの反応がよく乗りやすくなりました。
テストコースでの全開区間でもパワーの差を体感出来て速くなっています。
今度サーキットで2つのECUで比較してみます!!
っとご報告を頂きました。
そして早速ですがNDロードスター1.5Lの販売を開始に伴いモニター施工を募集致します。
まずはMTのみ募集します。
モニター施工ご希望の方は必ず下記事項を記入の上 ALIENTECH JAPAN へまずはご連絡ください。
①お名前(フルネーム)
②電話番号
③郵便番号を含む住所
④年式
⑤吸排気の仕様
⑥希望施工方法
・来店
・通販
・代理店施工
⑦代理店希望の場合希望代理店
を明記の上メールもしくはLINEにてお問い合わせください。
ここからは注意事項になります。
・ノーマルマフラーの場合安全性確保の為上記データから出力を少し落とします。
・プラグはサーキット走行される場合HKS M40HLへの変更をお勧めします。
それ以外でも必ず7番相当以上のイリジウムプラグ等へ変更ください。
サーキット走行されない方も7番のイリジウムプラグへの変更をおすすめします。
・2015年~2018年のECUは確認できていますが年式によってベースデータが違う場合があります。
その場合日帰り施工などは難しい場合があり2度ご来店頂く必要やECUの仕様変更で通信できない場合などもあります事をあらかじめご了承ください。
下記画像のECUが書き換え対象となります。
気になる価格ですが通常販売価格の予定価格は88000円~98000円(税別定価)を予定しています。
モニター施工ご希望の方は施工後の感想と車両の画像の提供を必須とさせて頂きます。
モニター施工は58000円(税抜き価格)にて募集致します。
※現在ノーマルデータの方に限ります。
来店や代理店施工の場合別途施工費用が発生致します。
モニター施工ですので施工後に不具合などが起きる可能性もございます。
予めご理解の上ご応募ください。
現在2台の車両でワインディングやドリフト走行ではトラブルは一切発生しておりません。
モニター施工は先着10台 もしくは11月30日までの施工分とさせて頂きます。
2.0Lや1.5L AT車両等は開発にご協力いただけるオーナー様を募集しております。