ギャザリングガレージ様にてアバルト５９５C　Turismo　施工

おはようございます。

今日はALIENTECH　JAPAN代理店であります岡山県のギャザリングガレージ様にてアバルト５９５C　TurismoのECUチューニングを施工しましたのでご紹介致します。

こちらのアバルト５９５シリーズですが前回はCompetizioneモデルでしたが今回はTurismoというモデルです。

５９５シリーズはECUが年式やモデルなのでいくつか使用されており今回はBOSCHのME7.9.10のタイプが使用されていました。

こちらのECUはピン部のみの書き換えではなくBOOTでの書き換えになります。

こちらのモデルは元々は１６０ｐｓのモデルになります。

最大パワーは約２５ｐｓ馬力前後のアップになりますが中速域のトルクが物凄く上がりますので非常にECUチューニングにて激変する車両です。

今回施工されましたオーナー様より施工後の感想を頂きましたので許可を得てご紹介させて頂きます。

ＥＣＵプログラム変更後の感想です。

ノーマルの状態では低速トルクが無い為に出だしが悪くアクセルワークに直結しない。

又、シフトアップ時のぎくしゃく感が有り乗りにくい等の不満が有り、ＥＣＵチューニングを
検討していました処、県内で有った為にエイリアンテックジャパン(施工代理店：ギャザリングガレージ)
様へご相談させて頂きました。アバルト595のＥＣＵチューニングは車両がノーマルの状態が基本、
(ステージ１)との事でしたが、エアークリーナー、マフラー、強化アクチュエーター、強化ブローオフバルブ
は既に変更…
施工後に早即フィーリングの確認ですがアクセルレスポンスが良くなり、ドライバーの意に即反応してくれ、
シフトアップ時の各ギヤーの繋がりもスムーズ…
トルクについては低速からアップし乗りやすく、2速、3速の中間加速に於いては車格と排気量からは想像
出来ない程のトルクと、どこまでも続く加速を体感しました。160㎰から20～25㎰位のパワーアップとの事
ですが、元々車の性格上運転して楽しい車種に今回の施工で更に楽しさ倍増って処でしょうか。