ZC33S スイフトスポーツ 他社データよりSTAGE3トルク鬼盛り サーキットテスト
こんにちは
今日はZC33Sスイフトスポーツのオーナー様よりご報告を頂きましたのでご紹介いたします。
こちらの車両ですが5月に他社データからSTAGE3トルク鬼盛りVerを施工頂きました車両です。
オーナー様よりサーキット走行でのテスト結果を頂きましたのでご紹介致します。
お世話になります。
5月1日にECUを書き換えて以来オートランド作手をドライで走れておらず、まともな比較ができていませんでしたが、7月27日にドライで走行してきてたのでご報告させていただきます。
まずタイムですが、3月末にベストを出した時が29.038、今回が29.234でした。
タイヤはどちらもRE-71RSのフロント255/40 17、リア225/45 17ですが、3月はほぼ新品のバリ溝、今回はかなり使い込んだスリップサインが出る寸前のタイヤです。
気温、タイヤの状態を考えるとイコール若しくはそれ以上の結果ではないかと思っています。(車高調の変更や若干の軽量化もしています)
そして、ECUを書き換えてからの変化の部分では、最高速が3月のベストを出した際は116km/h、昨日が1番速い周で120km/hでした。
気温は30℃を超えており、本来ならば最高速が落ちるところではあるのですが、鬼盛りの施工とそれに伴う吸排気の仕様変更で4km/hも最高速が速くなりました。
正直この時期にここまで最高速が上がるとは思いませんでした。
直線の短いショートサーキットでは鬼盛りの恩恵を存分に受けられる事が体感できました。
以上、ご報告でした。
今後も各地で比較を続けて参ります。
っというご報告を頂きました。
サーキットを走られない方は遅くなっているんじゃないかと思われると思いますが3月と7月では気温も25度くらい違います。
気温が高いとパワーが落ちますし路面温度も上がりタイヤのグリップも低下しラップタイムは冬と夏では全然変わってきます。
その中でもベストラップ時の最高速の向上が確認できているようです。
これも計測前のコーナーの脱出速度やライン アクセルを踏むタイミングなどでも変わってきますがラップタイムはベスト時よりも遅くなっているので
ECUでの最高速の向上の恩恵が大きいのではないかと思います。
是非ZC33Sスイフトスポーツオーナーの皆さん いかがでしょうか?