ECU書き換え機のご案内

おはようございます。

まずは現在行っているキャンペーンやセールのご案内です。

詳しくはこちらです。

そして今日はALIENTECH JAPANにて販売しておりますECU書き換え機のデータ編集ソフトECM Titaniumのご紹介を致します。

ECU書き換え機には大きく分けて2種類あります。

その2種類とは

・ECUに直接接続して書き換えを行う  K-TAG

・OBDポートから書き換えを行う    KESSV2

この2種類がございます。

今日はECUに直接接続して書き換えを行う K-TAGをご紹介します。

K-TAGとはこのような感じの機材です。

使用方法としましてはECUにK-TAGから様々なケーブルを使用してECUに接続します。

画像のように最近ではBOSCH製のECUもECUの分解が必要なくピン部のみで書き換えれるECUが多くなっています。

ですのでZC33SやFK8などのBOSCH製のECUを使用する現行車種でも車両からECUを外す事なく施工が可能です。

HA36SアルトワークスなどのECUも分解必要なく施工が可能です。

施工の際は無料のソフトウェアの中にどのケーブルを使用してどこに刺すなどの案内が出ますので簡単に使用する事が可能です。

そしてこのK-TAGの1番の魅力が非常に多くのECUに対応しています。

K-TAG1台あれば色んなECUの書き換えを行う事が可能です。

また開発スピードも速く毎月毎週のようにソフトウェアがアップデートされ年間のライセンス料のみでアップデートされたECUも無料で使用する事が可能です。

そうなるとみなさん気になるお値段だと思いますがK-TAGのMASTERツールは通信するプロトコルを選択して購入する事が可能です。

現在直噴ターボエンジンに非常に多く採用されていますBOSCH製のECUのプロトコルのみを購入する場合本日の為替レートで計算しますと

約320000円でK-TAG MASTERツールの購入が可能です。

実際には購入するプロトコルの数や使用したいECUによってアクセサリの購入が必要な場合があるので興味のあります方はお気軽にお見積り依頼よろしくお願いします。

そしてこのK-TAGにはご自身でデータをチューニングする方向けなのですがECUのチューニングは経験がないがお客様へECUのチューニングをご提供したい方など向けにSLAVEモデルという物もございます。

SLAVEモデルは読み出したデータが暗号化されておりご自身でデータを見て編集する事は出来ませんがALIENTECH JAPANがMASTERとなり読み出したデータをメールにて送って頂きこちらでチューニングしたデータを再度K-TAGを使用して書き込んで頂く事が可能です。

ECUチューニングのノウハウが無い場合でもお客様へALIENTECH JAPANのECUチューニングサービスを店舗にてご提供頂けます。

SLAVE機のメリットとしましてはMASTERと違い購入すればK-TAGが対応する全てのECUと通信が可能です。

またSLAVEモデルより機材も安価です。

データの編集ソフトも必要ありませんので初期投資としましてはK-TAG SLAVEモデルの購入のみになります。

またSLAVEモデルをご検討の方にはALIENTECH JAPANの代理店も募集しています。

SLAVEモデルを導入し代理店になって頂けていますショップ様では

・既存のお客様へのECUチューニングのサービスのご提供

・ALIENTECH JAPANのECUチューニングを代理店で施工する際に新規お客様のご来店も増えているようです。

・またECUチューニングに付随するパーツの購入や取付依頼なども見込めます。

 

ALIENTECH JAPANでは日本定価を設定せず本社価格にて販売しています。

ですので現在ユーロが非常に安くなっておりますし消費税増税前で今が最安値です。

是非この機会にECU書き換え機K-TAGの導入いかがでしょうか?