FK8シビックタイプR STAGE3施工とご感想
おはようございます。
今日は先日FK8シビックタイプRへSTAGE3データを施工しましたのでご紹介致します。
ALIENTECH JAPAN FK8 STAGE3データですが下記のパワーグラフになります。
DYNAPACK TCF1.0にて384馬力 トルク56kです。
他社にて掲載されているTCF1.15ですと440馬力オーバーです。
STAGE3データがなぜこのようなハイパワーなのかは下記をご覧ください。
そして今回はこちらの車両に施工致しました。
VARIS製のボンネットや無限のエアロやカーボンパーツそしてモデューロのホイールなど外装にかなり手を加えてありとてもカッコイイ車両でした。
外装だけでなくHKS製のインタークーラーやオイルクーラーやコールドエアインテークKITなど補器類にも手を加えてあります。
こちらのコールドエアインテークKITですがエアフロセンサーを補正する装置がついておりECUチューニングを行うとチェックランプが点灯してしまう事例などが多発しているようです。
ですがこちらのコールドエアインテークKITですがむき出しはNGでしっかりとこのエアボックスのついたタイプでしたら吸気温度も低下しますし吸入効率も良くなりサクションパイプ径も太くなっていますので性能としては申し分ないです。
当社STAGE2αやSTAGE3はAFR装置という補正する為の装置がなくても問題無く作動する事が可能です。
今回は施工後の感想をオーナー様に頂きましたのでご紹介致します。
今日はありがとうございました。
余計な手間をおかけしまして,申し訳ありません。
また,すぐに対応いただき,大変感謝いたします。
車の方ですが,
今までは加速時には「おっ,いつの間にかスピード出てるな」という感じで,
加速していることを体感することはなかったのですが,
帰りの高速では,昔乗っていたNSR250Rを思い出しました。
バイクの立ち上がりの加速は車には負けないと思っていましたが,
それにも勝るとも劣らない加速感を得ることができました。
風を体に感じることがないのが残念ですが(窓を開けろよという話もありますが,体全身では風は感じることはできないですね),
バイクと同じでひょいひょいと前に出ることができるので,アンチラグのおかげと,
パワーとトルクのバランスがすぐれていることによるものだと思いました。
より車の楽しさを感じとれるチューンをしていただき,大変満足しています。
11月までは仕事が忙しくてサーキットに行けないのが残念ですが,
これからは,パーツ等の選定等,相談すると思いますので,よろしくお願いします。
という感想を頂きました。
POP&BANG アンチラグオプションも施工頂きました。
FK8シビックタイプRですが仕様やご使用状況に合わせてSTAGE1~STAGE3までデータをご用意しております。
是非お気軽にお問合せ下さい。