ZC33Sスイフトスポーツ チューニング後の感想を頂きました。
おはようございます。
今日は先日オートポリスにて出張施工致しましたZC33Sスイフトスポーツのお客様より施工後の感想を頂きましたので掲載させて頂きます。
施工致しましたのは大人気STAGE2.5トルクモリモリVerです。
こちら低速からハーフスロットル領域 (パワーグラフに出ない部分)でトルクをモリモリにしている仕様です。
各サーキットでもTOPタイムを記録してくれているようで最大パワーもですがトルクモリモリによる恩恵も大きいようです。
コーナーの脱出がスムーズなので最大馬力では劣るハイフロータービン車などと同等のTOP SPEEDを記録したりしているそうです。
それでは早速頂きました感想です。
STAGE2.5トルクモリモリver
きわめて満足しています!
通勤快速仕様。完成したかもです。
ゼロ発進では純正以上にスルスルーっと加速出来ますし、巡航速度でのパーシャル域ではギクシャク感もなくなり、車速のコントロールが楽になりました。
排気量に余裕のあるNA車ぐらいの感覚です。
アクセル開度へのレスポンスが、非常に気持ち良く、併せて、ブリッピングの気持ち良さにもニンマリしています。
峠を軽く流す程度では、運転が楽に感じる程の余裕すら生まれました。
これ以上を求めるなら、タービン交換でしょうね。
下の作り方?味付けに尽力されたんだろうなと思われます。
燃費に関しては、郊外在住なので、元々、低燃費でしたが、若干、伸びています。踏めば、どの車でも悪化するでしょうし…
総じて、私の使用状況ではネガティブに感じる部分が一切見当たりません。
どのSTAGEかで悩みましたが…結果、満足。
愛車に惚れ直しております。
速い、安い、うまい…まるで牛◯です。
せっかく良いハードなのに。と思う部分が多い純正でしたが、それを活かせる素晴らしいソフトのご提供をありがとうございました。
これからもご活躍を期待しております。
そして今回もう1台の方にも感想を頂きましたので掲載させて頂きます。
こちらは各社と同サイズのTD025ハイフロータービン導入 専用データを施工頂きましたお客様からの感想となります。
お世話になっております。
しばらく走ったので感想を送ります。
・低回転のトルクがちゃんとあるので街乗りでもギクシャクする事無く走れている。
・4000回転以上のパワー感はタービン交換前と比較するとかなり鋭くなった。
・ゼロ発進で加速して4000回転を超えるとトルクステアがかなり出る様になり、
暴れるハンドルを抑え込むのに苦労する。
・燃費は半分以上高速道路を走っている事とかなり高回転で回している事もあり、
一般的な走行時の計測ができていない。
マルチディスプレイ表記を確認すると11km/Lぐらいで昨今の燃料高もあいまって
かなり燃料費がかかる。(とはいえ昔の車に比べたらはるかに燃費良いですが)
車格に対してパワーがあるのでじゃじゃ馬的な動きをしますが、それをいなせるようになると操縦していて自分が制御してる感覚が強く、乗っていて楽しいです。
ノーマルだとハンドルが軽くて切りすぎる事もあるのでステアリングダンパーが欲しい所です。
一般的には、急にパワーが出てくるので乗りにくい、という評価になるかもしれませんが・・・。
っとこのような感想を頂きました。
ノーマルタービンの低回転でのトルクは良いですがもっと高回転を!!っという方はタービン交換おススメです。
各社から出ているTD025ハイフロータービンであれば専用データもございます。
こちらもトルクモリモリ仕様完成しております。
現在タービンを入れているかた ECUチューニングでもっとパワフルになります。
他社データの方もご相談頂ければ・・・・
そして今後タービン交換をお考えの方は是非ALIENTECH JAPAN 新作サービン AT-36BBタービンも検討いかがでしょうか?
従来のハイフロータービンより一回り大きなパワー ボールベアリング仕様により低速からブーストが立ち上がるのでタービンが大きくなったデメリットを
最小限に抑える事も可能です。
専用データももちろんトルクモリモリとなっておりますので低速から高回転まで非常にパワフルとなっております。
関連情報
ZC33S 新型ポン付けボールベアリングタービン AT-36BBタービン 販売開始!!