GRヤリス New379psデータ モニター施工のオーナーよりサーキット走行での結果報告頂きました。

こんにちは

今日はGRヤリス New379psデータ モニター施工のオーナー様よりサーキット走行での結果報告を頂きましたのでご報告致します。

 

まずはGRヤリスNew379psデータ(仮名)の詳細はこちら

GR ヤリスNEWデータ DYNAPACKテスト 脅威のトルク56k

 

今回以前のSTAGE2モニターデータを施工済みのお客様が379psデータへアップデートされサーキット走行されたのでご報告頂きました。

走行されたサーキットはTC1000と本庄サーキットのようです!!

 

頂いた内容は

 

お世話になります。
本日、TC1000にてNew379psデータ走行して来ました。
前回お伝えした通り、立ち上がり時に加速しない症状が全く出ませんでした。
素人イメージ的には、モニターデータステージ2は、高回転時のブースト立ち上がりが急激な為リヤがブレイクしECU介入により加速出来ない症状が所々出てしまいラップタイムが落ちたものと思われます。
New379psデータはブーストの立ち上がりがリニアで姿勢を乱しにくく、立ち上がり加速が抜群に良い感じでした。
外気温が8℃で、タイヤも同じものを使用し、ラップタイムが0.7秒短縮になりました。
1番気になっていた、マフラーからの白煙とエンジンオイルの汚れですが、白煙ほぼ無しでエンジンオイルの汚れもかなり改善されています。
モニターデータでは、サーキット4〜5ヒート走行後、交換が必要なほど汚れていましたが、7〜8走行後でいけそうです。
ミニサーキットにおいては、確実なタイムアップが見込めるECUだと感じます。
走行データを見る限り油温上昇が5〜8℃程高くなりますので、その点が注意が必要だと思われます。
今回の新データは、ターボラグをほとんど感じることなく立ち上がり時の、強烈な武器になります。言い換えるとそんなに頑張らなくても容易にタイムアップが可能でした。
GRヤリスでミニサーキットを走っている方は、純正の良さをスポイルする事なく、スポーツ走行が安全に楽しめると思います。
施工に少し、敷居は高いですが満足度はかなり高いですね。
ちなみに本庄サーキットでの最高速モニターデータが143キロ new379psは146キロ記録し、確実なパワーアップを体感できました。3月もいくつか走行会に参加するので随時ご報告させていただきます。

 

リザルトも頂きましたので紹介させて頂きます。

 

 

こちら九州男児なので関東のミニサーキットに詳しくなくこのタイムや数値が基準が分かりませんが確実にモニターデータから伸びているようです。

Attack筑波にてNew379psデータ STAGE1.5モニターデータ施工車両が走行しますのでまた結果をお知らせいたします。

 

そしてもう1台のオーナ―様からもサーキット走行の結果報告を頂きました。

 

こちらのブログではもうおなじみのこちらの車両です

 

 

お世話になっております。
筑波遠征お疲れ様です!

昨日になりますが
急遽、愛知県の幸田サーキットに行ってきました。

 

幸田サーキットに到着の際にGTSにてノック補正値は確認して〇〇CAでしたので進角具合も戻った様です!

走行フィーリングになりますが
以前のステージ2(仮?)との比較になります。

コースの特性上
3速の中間加速はタイムアタック開始で入る最終コーナーからの立ち上がりのみになります
確実に中回転域でのトルクも向上しておりますが

街乗り時でも高速での合流程度の負荷辺りでも感じていましたが
サーキットでの全開負荷では明確に
アクセルオンの反応が良くアクセルのリニア感がかなり増えて
自分好みのアクセルコントロールのし易さになっています!

コース後半のダブルヘアピンでは2速の低回転からのレスポンスと加速も
圧倒的に良くなってます!

最高速はGPSにて153km/h
(エンジンノーマルのブーストアップとしては驚異的です)

引き続きサーキットでの走行がありましたら報告させていただきます。

ベストラップ時の車載になります。

 

っとう報告を頂きました。

 

2台の走行結果に共通するのは全開走行だけでなくサーキットでのドライバビリティと低回転からのトルクの立ち上がりの良さがラップタイムに大きく貢献しているようです。

更に全開走行では最高速も伸びているようです!!!

 

GRヤリス ノーマルエンジン ノーマルターボ 純正ECUとしてはどちらの車両もとても良いパワーで走行出来ているようです!!

 

間もなく仕様を限定したNew379psデータの通常販売をスタートします!!