ZC33Sスイフトスポーツ STAGE2.5施工車両
おはようございます。
今日はZC33SスイフトスポーツへSTAGE2.5を施工頂きましたお客様よりサーキット走行での走行結果をご連絡頂きましのでご報告致します。
施工頂きましたのはSTAGE2.5です。
以前はノーマルデータにサブコンにてブーストUPをされていたようです。
とても詳細なレビューを頂きましたので許可を頂き掲載させて頂きます。
TC1000、
お昼よりTC2000を走行致しました。
コンディションですが
朝は気温0度前後なものの、
どんどん気温が上がり昼過ぎには10度以上、
湿度こそ低かったですが
良い時には1030近くある気圧も
992hPaとコンディションは
正直あまり良くありませんでした。
結果としてタイムは
TC1000で39.196
2000で4秒140
1000はコンマ3、2000はコンマ5秒
タイムをひとまず更新する事ができました。
同時にマフラーと触媒も変えている為、
ECU単品での変化とは言い切れませんが
サブコン比で特に低中速トルクが
体感でもかなり上がっており
1000の今までの立ち上がり方、セットでは
立ち上がりにアンダーを出してしまったりと
これでも合わせればまだ伸び代が十分あるように感じました。
2000の方ですが午前に1000を2本と気温も10度を超え
午前の走行で路面も良いとは言えない中、
サブコン時で計測地点152kmだったストレートが
当日MAXで計測地点160.047kmまでとかなり伸びました。
自分のは大型フロントリップに
イングスさんのGTウイング付きでしたので
かなり良いのではないかと思います。
2000に関しては走行回数が乏しく、
現状でもコンディションと走り慣れさえすれば
3秒は余裕で出るポテンシャルを感じました。
大型コースですとデメリット等は
一切感じませんでしたのでステージ4がかなり楽しみです。
という感想を頂きました。
TC1000 TC2000ともにベストタイムを更新されましたようでうれしい限りですね。
NEWタイヤでコンディションも良ければTC2000 3秒前半から2秒台も見える走行結果ですね!
タイムもプロドライバーが乗るZC33SのTC2000のショップデモカーと遜色の無いタイムで走行されておられるようです。
TOP SPEEDに関しては車両の車重やエアロやタイヤサイズ、コーナーの立ち上がりやシフトアップの速さやタイミングなどでも変わってきますので一概にTOP SPEEDの比較でパワーの比較は出来ませんが同じ車両ドライバーにて約8キロ程伸びたようです。
今後このオーナー様にはノーマルタービンの限界仕様 STAGE4にて走行予定なので引き続き走行されましたらこちらでもご報告させて頂きます。
今回POP&BANGオプションもスポーツ触媒仕様にて施工頂いております。
※定期的なスポーツ触媒の確認が必要です。
こちらの動画もオーナー様から頂きましたので掲載致します。