ZC33S スイフトスポーツ　AT-36BBタービン　ミドルブースト仕様　通常ブースト仕様　感想

おはようございます。

まずは即日書き換えイベントのご案内です。

10月30日（日）　広島県　福山市　オートファクトリ―様

広島県オートファクトリー様にてJB64Wジムニー　GRヤリス　即日書き換えイベント　１０月３０日（日）　

もう少し空きがございます。

是非広島県近郊の方はいかがでしょうか？

そして今日は前回のブログの続きです。

前回のブログはこちら

ZC33S スイフトスポーツ　ノーマルタービン限界仕様　　AT-36BB　ミドルブースト　POP＆BANG　

ノーマルタービン（トルク鬼モリ仕様（仮名））　タイムアタッカーの方へのテスト施工決まりました。

STAGE2.5トルクモリモリに対してどのようなアドバンテージがあるか各サーキットで検証頂きます。

効果を確認出来た場合は通常販売を行う予定です。

トルク鬼モリ（仮名）はなんだ！？って方は前回のブログを参照下さい。

トルク鬼モリ（仮名）のデータ作りが終了しいよいよAT-36BBタービンへ交換です。

ノーマルタービンで１８０ｐｓ出る車はなかなかいないからこれでしばらく楽しめばと言ったんですが

すぐにタービンを交換して下さいと・・・

ちなみにこちらのAT-36BBタービン　注意喚起にはなりますが見た目が非常に似ているタービンがあるそうです。

ですが羽のサイズやアクチュエーターなど細かなディテールが違いうようで馬力も８ｐｓくらいAT-36BBタービンの方が出ます。

コピー品などではなく類似の製品があるというアナウンスになります。

ですのであれはきっとAT-36BBタービンだから同じのをっと購入しないように注意して下さいねっというアナウンスです。

今回AT-36BBタービンに交換しミドルブースト仕様を施工しました。

やはり仕様により空燃比の学習状況が変わるのでノーマルタービンに比べ３０ｐｓ前後あがるこの仕様では空燃比の確認と調整は必須となります。

こちらは1度走行すれば後は計算上でほぼ机上で出来る為２．３回の書き換えでばっちり決まり終了です。

オーナーからは施工後に

ノーマルタービンよりも回転の回りがスムーズで変な癖もなくて乗りやすくなっているのに速いです。

っという感想を頂きました。

AT-36BBタービン　ノーマルレイアウトでは限界ぎりぎりのサイズですが街乗り領域から高回転まで本当にスムーズに回ります。

それはボールベアリングタービンの特徴の１つですね！！

よくタービン交換したら街乗りが乗りにくくどっかんターボになりますか？

っと聞かれますがそんな事は全然なく物理的には低速は細くなるのですが本当に乗りやすくスムーズなんです。

同時期に通常ブーストアップVerを施工頂いたオーナー様からも

少し踏んだだけで、加速の違いを感じることができました。
　特に３速での加速感は、ちょっと怖い感じすらします。
　平日は乗る機会がないので、昨晩ちょっと走ってきました。
　１，２速の加速では、ちょつと雑にアクセルをふむと、トラクションコントロールが入ります。
　FFの車に初めて乗るのですが、トルクステアの強烈さに困惑しています。
　3速でもハンドルをしっかり持っていないと、どこかに行ってしまいそうです。
　郊外を走るような場面では、6速で千数百回転からでも、踏めば十分な加速をするところも満足しています。
　公道ではこれ以上は無理なようなので、サーキットでの走行が楽しみです。
　ストレートエンドでの最高速、ヘアピンからの立ち上がり、上りセクションでの加速に期待しています。
　今回はありがとうございました。　　