GRヤリス 開発情報 良い感じです

おはようございます。

 

今日も引き続きGRヤリスの開発状況をお知らせします。

その前に新店舗の準備もゆっくりと着実に進んでおります(実際には作業等は既に行っています)

 

・リフトのO/H

・ショールームの壁紙張替

・カウンターデスクのワンオフ製作

は既に完了していましたがこの度

・4つあるトイレを1つ新品に交換

・ネットの工事も完了

・お客様との商談や作業待ちにお使い頂くテーブルや机も導入

・大型コンプレッサーも導入

移転準備は完全に終わりました!!

あとは移転するだけですがアタック筑波に出るマシンで工場は忙しいので春頃が本格的な新店舗での営業となりそうです。

 

っと余談がすぎましたが皆さん気になるGRヤリス開発状況ですが良いデータが出来ています。

近日DYNAPACKのテストを行う予定ですが。まだ実走行でデータを煮詰めています。

 

情報としてですがまず既存のSTAGE2モニターデータですが下記画像をご覧ください。

こちらのグラフはSTAGE2モニター施工データを、開発途中で1度DYNAPACKにてパワーチェックした際のグラフです。

この時は、純正触媒でテストしており8月11日と気温も30度超えでのパワーチェックでした。

その際で352psを記録しておりました。

ここから更にデータを煮詰めたのがSTAGE2モニターデータとなります。

ちなみにこの後に全く同じデータでレボリューションさんのスポーツキャタライザーへ交換した所ECUのLOG上で

MAF値(エアフロセンサーで読み取る吸入空気量)が最大値で240から250オーバーへ増えました。

それだけ排気圧力が低減される事により、多くの空気がエンジンに入るようになりパワーが上がっている事が分かります。

真夏で推定STAGE2モニターデータにて360-365ps程が出ていると推測します。

実際にSTAGE2モニター施工の方でタカスサーキットにてGPSでの最高速が168kを記録しているようです。

推定ではりますが

GRB 2.2L GT3タービン仕様 420ps 165k

エボ9ブーストアップ360psの車両で163k

エボ9 2.2L GT2 430ps  172k

っという情報まご報告頂きました。

車重やボトムスピード タイヤ銘柄 タイヤ幅 トレッド シフトアップの速さ ギア比 空気圧 GPSの場合はブレーキングポイントなどでも、サーキットのTOPスピードは変わりますので参考程度ですが350psは超えていないと168kは出ないと思いますとご報告頂きました。

 

そして今回ECU LOG上の加速タイム比較ではなくサーキットアタックマシンからGPSロガーを拝借して計測してみました。

このGPSロガーはVBOXと呼ばれる物で先日海外で500キロを出した車両にも計測用に使われる程精度の高いGPSロガーです。

車速のサンプリングも0.01k単位で見る事が出来ます。

UTCの時間で0.01秒単位で見る事が可能です。

また加速の縦Gも計測できるので同じ車両 同じ仕様 同じ計測ポイント 計測方法で比較テストしてみました。

これは例えばですが!!仮想空間での妄想テストです。

計測方法1 同一計測ポイントから2速の3000回転スタートで2-3-4-5速と全開にした場合

※50.00k~5速のとある車速まで  (1〇0.00k)

STAGE2モニターデータ 13.79秒 気温7度  2速の最大加速Gは0.635G

NEWデータ    12.98秒 気温10度 2速の最大加速Gは0.717G

 

計測方法2 同一計測ポイントから2速の3000回転スタートで2-3-4速と全開にした場合

※50.00k~4速レブ手前 (1〇0.00K)

STAGE2モニター 9.65秒 2速最大加速G 0.650G

NEWデータ 9.18秒 2速最大加速G 0.701G

 

この事からどんなに低く見積もってもパワーは落ちているという事は考えられないですね。

確実に出力が上がっている事は推測出来ます。

それは加速の縦Gの向上から見ても2速ではありますが確実に上がっています。

試しに3速の3000回転キープからの加速の際の加速Gも

STAGE2モニターデータ  3速最大加速G  0.495G

NEWデータ 3速最大加速G 0.554G

っとこちらも加速縦gは増えています。

同一車両 同一仕様 同一ポイント 同じ日に計測しています。

 

ちなみにこちらのNEWデータはSTAGE2モニター施工の方々の意見や感想、その他リクエストを聞いて開発しています。

特に中速トルクの改善を目安に作っています。

またノーマルエンジンの状況が分かってきましたのでSTAGE2モニターよりもブースト圧を下げて更にパワーを上げる事に注力し成功しました。

今までが少しノーマルエンジンに対して上げすぎていた可能性もあります。

このNEWデータがSTAGE1.5になるのかNEWSTAGE2になるかは現在更にパワーとトルクが向上出来ないかテストしています。

 

今回計測したGPSロガーのテストは近日モニター施工を開始する予定です。

 

現在SATGE2モニターを施工頂いている方、STAGE2モニターを申し込んで頂いたが事情を説明しSTAGE1に留めている方にまずは先行でモニター施工を行って頂こうと思っています。

 

1台ピストン破損した事もあり慎重に分析と解析を進めており進歩が遅くなり、お待ちしている方には申し訳ないですが良いデータが出来ていますのでもう少しテストをしますので、いましばらくお待ちください。

 

このデータも全国の一部代理店にて施工可能となります。