GRヤリス スパ西浦サーキット コースレコード&FUJIスピードウェイ ベスト大幅更新のご報告
おはようございます。
まずは価格変更のお知らせです。
詳細はこちらECUチューニング価格変更のお知らせ
イベント情報
3月18-19日
千葉県 スーパーオートバックス市川店 にてレインボーオート様のイベント開催です。
ECU即日書換も行いますので是非近郊の方はいかがでしょうか?
お話しを聞いて施工の是非の判断や予約状況次第はお試し施工も可能な場合があると思います。
そして今日はGRヤリス STAGE2トルクモリモリVerを施工のオーナー様とSTAGE1.5を施工のオーナー様からサーキット走行の報告を頂きましたので御紹介致します。
まずはこちら
もう何度もサーキットの報告を受け各サーキットでベスト更新をされているこちらの車両ですがこの度GRヤリスオーナー数台と愛知県のスパー西浦サーキットへ行かれたようです。
早速頂いた結果報告を掲載させて頂きます。
まず速報として現地より
お世話になっております。
昨日と今日とアタック筑波を走ってたヤリス2台と合わせて
3台でワイワイと作手サーキットとスパ西浦走ってきました。
もう気温も16℃とポカポカ陽気で半袖になってますw
作手は微妙でしたが
スパ西浦は初走行でしたが
57秒361
と一応車種別レコードのタイムでした!
っという報告を頂きました。
スパ西浦というサーキットで車種別レコードを出されたようです。
自宅に帰宅後にさらに詳細な報告を頂きました。
お世話になっております。
先程、帰宅しまして片付けも終わりまして
本日のレポートになります。
初走行ですと講習を受けてからの走行になる為
10時からの走行になりまして
気候としては晴天なのはありがたいですが
16℃とアタックシーズンとは言い難い気温でしたし
エンジョイタイムアタック仕様なので今シーズンは
フロントはシバタイヤTW200
リアはシバタイヤTW200ですと
発熱の問題が大変なのでヴァリノVR88GPです(絶対的グリップは減っている為、シバタイヤ程ありません)
加速フィーリングとしては
トルクモリモリverになってから
スロットルのコントロールも非常に好みでしやすく
最高速もこの気温で179.5km(GPS)で記録されておりますが
まだスピードリミッターを解除してないので
コンディションによってはリミッターに当たっちゃいますね!
他、コースの前半セクションは3速中回転域での加速になる為
トルクのおかげもあり加速してくれるのは
ノーマル~ステージ1ではかなり違いになりますね!
余談として
色々とタラレバ条件が多い状態でしたが
56秒前半は間違いなく狙えるかと思います!
っという報告を頂きました。
スパ西浦サーキット初走行のオーナー様でこの気温でユーズドのシバタイヤで車種別のコースレコードは素晴らしいの一言に尽きますね!!!
車載動画も頂きましたので掲載させて頂きます。
スパ西浦サーキットについては正直詳しくないのでこのTOP SPEEDがタイムに貢献しているかは定かではありませんが車載映像を見ると
オーナー様のドライビングスキルによる部分が大きいですね!!
決してグリップの良いタイヤでは無いタイヤで(12Dや052に比べると)うまく操舵しているのが良く分かります。
こちらのオーナー様は以前も紹介しましたが車に非常に詳しいオーナー様で日々GTSを見て学習状況の確認を行って頂いております。
初走行でのコースレコードおめでとうございます。
来シーズンはハイグリップなタイヤでとご報告も頂いております。
来シーズンはスパ西浦サーキットのGRヤリスが盛り上がりそうな予感ですね!!!
そして次はこちらのSTAGE1.5を施工頂きましたオーナー様よりご報告を頂きました。
こちらのGRヤリスは先日TC2000筑波サーキットでもショップオリジナルのパワーエディター仕様からベスト更新されたGRヤリスです。
その際の詳細はこちらGRヤリス STAGE1.5 STAGE2トルクモリモリVer TC2000 2台共ベスト大幅更新!!
今回走行されたのは富士スピードウェイです!!
言わずと知れた国際サーキットの王様的なサーキットでGRヤリスでも6速を使用するサーキットです。
すなわちパワーがとっても大事なサーキットです!!
早速頂いた結果報告を掲載させて頂きます。
お世話になっております。
昨日、予定通り 富士スピードウェイ走ってきました。
一つトラブル以外は特に問題なく走行できました。
前回(12月)の走行で1’58.157でしたが今回は1’56.076と2秒近いタイム更新しました。
前回から最高速がデジスパイスで10キロUPでしたのでタイムに非常に恩恵がありました。
悔いが残るのが最初の1アタック目で出てれば仮想で54秒台が見えた感じでした。
来シーズン インタークーラーも導入予定なので楽しみです。
トラブルが180km/h以上を学習していなかったのか6速入れてからメインストレートでブーストが1.0kしかかからなくフェールセーフような感じでしたがこれが1アタック目だけで2アタック目から通常通りフルブーストかかりました。
っというご報告を頂きました。
GRヤリスですが各ギアのブースト学習が必要なのですが6速の全開が1度目だったアタック1周目に補正が入りブーストが低くなってしまったようです。
こちらが無ければ1分54秒台も狙えましたという事でした。
この1分56秒076というタイムはGRヤリスのユーザー最速タイムのようです!!おめでとうございます。
前回の走行 パワーエディター仕様(ショップオリジナル)では12月の走行で1分58秒15
TOP SPEEDは約230k
今回の走行では238kはアベレージで240k出た周もあるようです!!
下記にあるようにタラレバは54秒台だったようで1周目のストレートのブースト学習さえなければという所だったようです!
GPSのロガー比較でもパワ―差は歴然と分かりますと報告を頂きました。
赤 STAGE1.5
青 パワーエディター
車載動画も報告頂きました。
こちらのオーナー様もドライビングスキルが素晴らしいですね!!
各コーナー進入までのTOP SPEEDやコーナーボトムなども表示されております。
是非富士スピードウェイを走行されているGRヤリスオーナーの皆さんいかがでしょうか!?
現在GRヤリス STAGE1.5 STAGE2トルクモリモリVer
本庄サーキット TC1000 おわらサーキット 幸田サーキット 日光サーキット タカタサーキットなどの
いわゆるミニサーキットでも確実にベスト更新車種別のTOPタイムのご報告多数です。
これは低中速のトルクやアクセルのスロットルレスポンスの大幅な改善により貢献度は大きいようです!!
またTC2000 スパ西浦 サーキットなどの4速レブ前後までのサーキットでも活躍頂いています。
こちらも車種別レコードやユーザー最速タイムを樹立頂いています。
低速から3-4速のパワーも必要なサーキットでも十分タイム貢献度は高いと思います。
またオートポリスや富士スピードウェイのような国際サーキットでは全開時間も長く5速や6速は一番パワーが重要なシチュエーションです。
その速度域でもしっかりとパワーがありラップタイムへの貢献は非常に大きいと思います。
ですがサーキットのラップタイムはパワーだけではなく車体のバランスとオーナーのドライビングスキルも大事です。
各サーキットで好結果を出して頂いていますがECUによるパワーの上限は実際ハード側での上限までを引きだしているだけにすぎず
全開のパワーなどはほとんどECUチューニングメーカーによって大差は出ないと考えます。
勝負する所は全開のパワーはもちろん出しますが低中速のドライバビリティの味付けをいかにどうするかを徹底的にテストしてデータを開発しています。
それがオーナー様が一番よく使うシチュエーションであり一番違いを体感頂ける部分でもある為です。
このブログを見てサーキットを走る事はないからそこまでのデータは必要ないとお考えの方もいると思います。
ですがALEINTECH JAPANでは普段使いや高速での巡行 各アクセル開度での味付けにも拘ってデータを作っています。
ですので街乗りメインの方でもきっと満足頂けるデータになっていますし少し踏んでみようとアクセルを踏むと良い加速が出来るような
GRヤリスのSTAGE1.5 STAGE2トルクモリモリVerとなっています。
3月後半からは全国の代理店で施工出来るように準備も進んでいます。
是非GRヤリスオーナーの皆さん ALEINTECH JAPANのECUチューニングいかがでしょうか?