FK8 STAGE③データ DYNAPACKテスト後の検証
こんにちは
今日は先日DYNAPACKにて384馬力、他社で計測されているTCF1.15では440馬力オーバーを記録したFK8 STAGE3データでの各種テスト後の検証を行いました。
DYNAPACKのテストでは下記パワー トルクを記録しました。
TCF1.15では440馬力オーバーです。
またPOP&BANG アンチラグオプションなどの確認なども含めて一定の走行距離を走りましたので燃焼状態が気になったのでエンジン内部を内視鏡にて確認検証を行いました。
内視鏡検査はエンジンの設計や加工などにも携わりWRCラリーやパイクスピークでの優勝車両のエンジン開発などの実績をお持ちのエンジンスペシャリストであるALIENTECH JAPAN 関東Serviceの渡邊氏に行って頂きました。
ピストンの状態です。
こちらはシリンダーヘッド
小さい丸はインジェクターで大きな丸はバルブです。
380馬力オーバーでもピストン共に燃焼状態はとても良く異常燃焼の後などもありません。
ALIENTECH JAPAN 関東Service渡邊氏も非常に綺麗な状態と言っていただきました。
FK8 STAGE3データですが本当にそんな馬力が出ているのかと思う方がいらっしゃると思いますので
是非下記YOUTUBEの試乗動画もご覧ください。
FK8 STAGE3ですがここまでの仕様となると単純にデータをコピーして納車ではなくお客様の仕様に合わせて確認や必要ならば現車合わせなど必要になる場合がございます。
ALIENTECH JAPANもしくは各代理店へご相談ください。
動画にはSTAGE2の試乗動画やSTAGE3データでの試乗動画、STAGE3データの秘訣やHKSコールドエアインテークKIT AFR装置無しでの試乗動画などございます。
お気軽にお問合せ下さい。