FK8 STAGE1からSTAGE2へのVerUP 

こんにちは

今日は先日FK8シビックタイプR STAGE1を施工済みのお客様へSTAGE2データへとVerUP致しましたのでご報告致します。

福岡県からお越し頂きました。

純正タイヤホイールだとSTAGE1でもホイールスピンが凄いので18インチ化してハイグリップタイヤへ変更したそうです。

センス良く仕上げてある車両でした。

今回STAGE1からSTAGE2へのVerUPを行いました。

オーナー様よりコンフォートモードのECOオプションじゃなくて逆にレスポンスは良くできないのかな?とご相談を受けました。

今までALIENTECH JAPANではFK8シビックタイプRのオプションで

・コンフォートモードECOオプション

・Rモードハイレスポンスオプション

この2つをラインナップしていました。

FK8シビックタイプRはコンフォートモード、スポーツモード、+Rモードと3つのモードがございます。

ECUのマップだけでなくダンパーの減衰力やパワステの重さも各モードで変わるのです。

減衰力とパワステはコンフォートモードで乗りたいんだけどちょっとレスポンスが悪くてコンフォートモードは使ってないからコンフォートモードが

レスポンス良くなればうれしいなとおっしゃられていたので急遽テストデータを製作し試乗して頂きました。

スポーツモードのレスポンスを1だとしたらコンフォートモードは0.5くらいだったので0.8くらいになって丁度良いとOKサインを頂いたのでコンフォートモードハイレスポンスオプションを新たに施工し納車致しました。

ご要望がありましたら対応可能ですので是非お気軽にお問合せ下さい。

下記STAGE2のパワーグラフです。

完全ノーマルカーに対応しており(プラグ交換必須)こちらの計測時の車両もフルノーマル車両でした。

ノーマルの制御のままノーマルカーにも対応しておりハイパワーを記録しています。

施工台数も多くトラブルもなく迷ったらこのSTAGE2データはお勧めです。

もちろんマフラーやインタークーラー交換車でも対応しています。

エアクリーナーの交換や吸気温度に左右されず安定したパワーを発揮されたい方はSTAGE2αがお勧めです。

ライバルより0,1秒を競いたい真のFK8の実力を発揮させたい方はSTAGE3データをご依頼下さい。

 

余談ですがアメリカの雑誌の表紙に製作したマシンが掲載されていました。

ALIENTECH JAPANではECUチューニングだけでなく各パーツの取付やサーキット走行などのアドバイスも可能です。

是非色々なチューニングもお気軽にお問合せ下さい。