サーキットシーズン到来!?
おはようございます。
題名の通り肌寒くなってきておりサーキットシーズンの到来といった感じになってきましたね。
もちろんサーキットは1年中走れますが気温が低い方が必然的にタイムが出ますのでタイムアタックをしている方のシーズン到来です!!
ALIENTECH JAPANでは多くのタイムアタックマシンを製作、メンテナンスしています。
こちらのNSXはターボ化されておりシーケンシャルミッションをパドルシフト化しています。
ECUのマネジメントはもちろんですがエンジンの内燃機加工と塗装以外の作業は全て自社で行っています。
その他にも
このような車両も製作メンテしています。
全ての車両がエンジン製作かたECUのマネジメントまで行っております。
メーカーもホンダ、日産、トヨタ、マツダ、三菱とバラエティー豊富ですが搭載しているシーケンシャルミッションもヒューランド、クワイフ、ホリンジャー、サムソナス、下のロータスはSADEVと様々です!!
ECUもMOTECやハルテックなども使用しますがAEMのECUが多いですね。
純正ECUだけでなくフルコンのECUも可能ですよという宣伝ブログですねw
こちらは先日ロータス エリーゼのDynapackでのテスト時の物です。
HONDAのK20Aエンジンが搭載されておりAEM ECUで制御しております。
全ての車両エンジンやECUだけでなく足回りの製作やセットアップも行っております。
ちょっとサーキットに興味はあるがどうすればいいかわからないやタイムアップに困っている方などもお気軽にご相談下さい。
そしてタイムアタックといえばALIENTECH JAPANでも人気のFK8とZC33Sのユーザー様もおられます。
こちらのタービン交換にて現車合わせしましたZC33Sスイフトスポーツ
DYNAPACK補正係数無しにて205馬力 トルク約35.8K出ています。
ですがこのグラフいくらでも誤魔化す事は可能です。210馬力のグラフもすぐに作れます。
大事なのは走って速いかどうかです。タイムアタックは全てタイムに反映されますからね。
今後各サーキットを走行予定のようなのでこちらでも結果の報告をさせて頂きたいと思います。
こちらはFK8シビックタイプRです。
条件付きではありますが外気温が非常に高い時にTCF1.02にて400馬力を達成したSTAGE4データ
気温が下がった現在ですとTCF1.0でも400馬力は超えると思います。
現在STAGE3データにて鈴鹿サーキット2分16秒で走行されているオーナー様もおり結果も出ております。
(恐らく鈴鹿FK8最速なのではないでしょうか)
是非サーキットでタイムアップしたい方はご相談下さい!!
またここまでの馬力は日常使いでは必要ないという方向けのデータもALIENTECH JAPANではリーズナブルな価格でご用意しております。
こちらもお気軽にお問合せ下さい。