GRヤリス 追加情報
おはようございます。
先日ご案内したこちらのブログの内容ですが
※画像と関係はありません。
ユーザー様のカッコいいGRヤリスの画像を使用させて頂いております。
ブログ更新後に当社ECUチューニングユーザーや他社書換でお困りの方やノーマルパワーエディター仕様の方など色んな方からご連絡がありました!!
※他社書換の方からのご報告は情報料を頂いております!(うそですw)
その中で多くの報告はリセット後にノック補正学習値が10.7から23-24.0付近まで回復し全開のノック補正学習値も元に戻り加速が元に戻りましたという内容が多かったです!!
ですがその方法でもちゃんと想定のノック補正学習は回復しませんでした。という報告もあります。
ですが今日更新したのは続きがありまして
低負荷走行を行ってもノック補正学習値は13から増えませんでした。
がしかしブーストを0.5kくらいかかるような乗り方をするとぐんぐんと学習値が進み24.1まで進み23.8で安定しましたというご報告を頂きました。
当社での再学習の際も無料高速があり低負荷といってみ80km程を5速や6速で巡行しているようなシチュエーションでリセットした学習値が進んでいきます。
もしお困りの方で再学習する際は参考にされてください。
大体の距離で2台行ったテストでは50km前後必要になると思います。
こうならないデータを作れよって声が聞こえて来そうです・・・・
ですがこれはTOYOTAが設定しているノック補正です。
ノーマルの車両でもこのようになっている車両も数台確認しています。
フルノーマル車両で指定エンジンオイルでもピストン粉々のLSPI現象でのエンジンブローの報告などもあるようです。
ですの低負荷のノックに対してはかなり気を使われておりこの保護プログラムを変更する事は望ましくないと考えます。
ですので質の良いガソリンスタンドを見つける事やエンジンオイルのSP規格の物を入れる 交換サイクルを怠らずに交換する事などになると思います。
※SP規格を取っていないだけでSP規格と同じ成分のエンジンオイルもあります。
GRヤリスに乗った時はたまには少し高速道路などの巡行出来るようなシチュエーションを走ってあげるなど大事かもしれません。
こちらもまたこれがこうだ!!っという内容ではなくこのような事を行ったらこういう事が起きましたという事実のみを掲載しています。