Attack筑波に行ってきました! GRヤリス ベスト大幅更新も!!
こんにちは
先日はAttack筑波へ行ってきましたのでその模様をご報告致します!!
NSXの方は残念ながら事前テストでクラッシュしてしまいエアロパーツの破損により走行不可でした。
ランサーの方は11年ぶりの走行でベストを1秒4更新し55秒5でした。
このタイムは筑波サーキットオーナードライブによるエボのタイムで(1位はファイヤー安藤号)2位のタイムのようですがチームとしては54秒台を目指していたので目標達成ならずでした。
オーナーさんには目標タイムを出してあげる事が出来なく申し訳ないです。
上記2台については今後時間のある際にゆっくり書きたいと思います。
そしてALIENTECH JAPANとしましてはGRヤリスNew379ps仕様のデータを施工した車両がAttack筑波を走行しておりましたので結果等報告頂きましたので御紹介致します。
NEW379psデータ(仮名)の詳細やその他の情報はこちら
GR ヤリスNEWデータ DYNAPACKテスト 脅威のトルク56k
Attack筑波参戦GRヤリス Newデータ379ps モニター施工オーナー サーキットベスト更新
GRヤリス New379psデータ 絶好調 質問があったのでお答えします。
GRヤリス New379psデータ モニター施工のオーナーよりサーキット走行での結果報告頂きました。
GRヤリス NEWデータ379psモニター施工の感想を頂きました!
GRヤリス New379PSデータ モニター施工の感想 2台分
そして結果から報告致しますと
1分1秒708とそれまでのベストを大幅に更新しましたと現地でご報告頂きました。
ちなみにAttack筑波当日は2月にしては快晴で気温も高くGRヤリスの走行した時間は丁度1番気温の高いお昼の走行でした。
またやはり170台のタイムアタックマシンが入ればブローする車両は少なからず出て来ます。
明日は我が身ですし私達が製作したマシンも十分に対策していても壊れる時は壊れてしまいますのでこればかり致し方ないです。
(もちろん出来る対策や仕様的に過激に無理をしない事も大切ですね)
今回結構な台数のブローが多くコース状況や気温 路面温度的にはタイムの出にくい中でしたが見事ベスト更新されておりました。
ユーザーカー最速タイム更新おめでとうございます。
ここで以前のベストタイム時のリザルトも頂きましたのでご覧ください。
この際の気温や時間は聞いていませんすみません。
ですが今年に入ってからの様ですので寒い時期と思います。
ここでなんだTOP SPEEDは変わってないやないかーいっと思う方は勘のするどい方です。
筑波サーキットではここのリザルトのTOP SPEEDで大体のパワーを、同じ車種ならパワー差を比較しがちです。
ちなみにこの1分2秒はパワーエディター仕様ですが吊るしではなく専用にセッティングを詰めた仕様で脅威の177kを計測しています。
他のPE仕様はもっと低いようです。
リザルトの最高速が変わっていないのでパワーは上がっていないと思われがちですがここでオーナーの感想をご報告致します。
まだまだTC2000の熟練度が低いのであとはドライバーでしっかりタイム縮めていきたいと思います。
前回hks パワーエディターの1’02.452のデータと本日Stage2の比較GPSロガーです。
一目瞭然1’02.452から1’01.704と大幅タイムアップができました。
本日のベストでの最高速は178.512とhksパワーエディター177キロと差がありませんでしたが本日のマックスは182.309キロとhks パワーエディターよりも5キロも計測値で速くなりました。
ドライバーが未熟な為申し訳ありません。
本庄サーキット同様中間域からの加速がタイムに直結してると思います。ただ今までとは違いTC2000は5速までギアを使うようになった為シフトロスをどうカバーするかという課題も出てきました。
タイムアタックが今とても楽しいです。ありがとうございます。
※こちらをクリックすると以前のベストとの比較動画を見る事が出来ます。
加速部分での差を確認する事が出来ます。
っという報告を頂きました。
他の走行枠のリザルトでは
TOP SPEEDは182.3kを記録しています。
またこのGRヤリスの場合パワーエディターの最強仕様!?では最終コーナー進入まで4速のままで到達出来ていました。
ですがNew379ps仕様はパワーが上がり4速ではギアが足りないので5速にシフトアップしないといけません。
実際に4速の吹けきるタイミングはGPSロガーでも以前より手前に来ており今回の走行でのシフトアップポイントでは4キロ差が出ている事も確認出来ております。
また筑波の最高速の計測ポイントも最終進入より少し手前で丁度このヤリスの場合シフトアップポイント直後になってしまう為あまり変わらいという現象が起きてしまう事もあります。
4速を引っ張るのが少し奥だったり手前で5速に上げて加速したりなどでリザルトのTOPスピードは変わってきます(この車の場合です)
ですがサーキットで大事なのはラップタイムでリザルトのTOPスピードではなく最終コーナー進入までの到達タイムです。
ベストだけのリザルトを見ると最高速は変わらない=パワーは変わらないと判断しがちですがしっかりGPSロガーで確認するとその効果は一目瞭然です。
ZC33Sも同様に5速に上げるパワーやタイヤサイズと4速のままでのリザルト最高速は変わってきたりするようです。
リザルト最高速はあくまでも自分の車両や仕様での比較の参考になりますが他車との安易な比較のデータにはあまり参考にはされない方が賢明です。
例
車載はこちらのTwitterにあるようです。
https://twitter.com/tyuiopytrewq781/status/1626941907741057024?s=46&t=sqIyE9dU6axZkl7dERRRTg
またこの車両の情報などこちらのYoutubeチャンネルをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCRUNhAKk9QTlIyqbJAQg0ng/featured
NEW379psミニサーキットからTC2000でもその効果は絶大です!!
そしてSTAGE1.5を施工頂きましたこちらのマシンもAttack筑波走行されていました!!
こちらもコースコンディションの悪い中ベスト更新を達成されたようです!!
また詳細等はお聞き次第ご報告させて頂きます。
そしてもう1台の車両からも同時にご報告頂きました。
またこのマシンですw
Attack筑波ではオーナー様にもお会いする事が出来ました!!
早速頂いた報告です。
筑波サポートお疲れ様です!
本日は本州の気温と気圧コンディションが良いのもあり
急遽福井県タカスサーキットへ走行してきました!
慣れたコースと
前回のタカス走行の比較としては仕様とセッティングもほぼ差が無いのでテストとしては好条件でした。
結果としては
前回走行がラジアルタイヤでの自己ベストでしたが
更に約0.9秒程更新してしまい乗っている自分が一番驚きました!!
フィーリングとしても
パワーチェックされてました通りの
ピークパワーよりグラフの面積の広さがしっかりと現れていました。
おかげで最高速の出るバックストレート手前のコーナーは今まで2速にシフトダウンしてから立ち上がっていたのが
3速のままで立ち上がれました!
最高速もGPSにて更に1km/hアップでした!
明日のアタック筑波同じデータの車両も走行されるとの事で非常に楽しみですね!
自分も明日は応援しに見学に行かせてもらいますね!
車載映像
NEW379ps仕様 サーキット走行でも全く問題なく更には効果が絶大でベスト更新祭りです!!
これにて仕様を限定として正式な販売を開始致します!!
詳細は後日ご報告致します。
またSTAGE1.5も正式に販売開始致します。
こちらは現状確認出来ている仕様からの販売になります。
NEW379ps適用車両&インタークーラーノーマル車両は確認済みです。
金額160000円に消費税です。
近日マフラー交換のみの車両で確認テストを行います。
ちなみにSTAGE1.5に関しては施工済みのオーナー様より感想を頂いております
お世話になっております。
無事に取り付け、学習走行してからの全開走行終わりました。
チェックランプ点灯もなく吹けないとかブーストのかかりすぎもないようです。
街乗りは以前よりトルクが出てるのかすごく乗りやすくなりました。
ストップからのスタートもスムーズでした。
全開時はノーマルECU+パワーエディタから比較ですが低回転から立ち上がりの差がぜんぜん違くシフトアップが以前より忙しくなった感じでした笑
2月後半にまたサーキット行くのでレポート送ります。
ありがとうございました!
GRヤリスのECUチューニングはALIENTECH JAPANへお任せ下さい。
サーキットで速いECUは街乗りでも速く乗りやすいですよ!!