TOYOTA　GRヤリス　1.6T　モニター施工の感想　2台分！！

おはようございます。

本日もGRヤリス　モニター施工を行って頂きました方より走行結果のご報告を頂きましたので御紹介致します。

TOYOTA　GRヤリス　YARIS　1.6T　ECUチューニング　モニター募集

※モニター施工の募集は終了しました。

今回は2台のオーナー様より走行結果のご報告を頂きました。

まずはこちら

エイリアンテック様
お世話になっております。

先日、ジムカーナの練習会に参加してきましたので
報告させて頂きます。

まず走行条件ですが、気温は約30℃ほど
天気は晴れ湿度は99%
車には厳しい条件でしたので、いつもより少しパワーはありませんでしたが、それでもノーマルよりかは遥かに速くブーストの立ち上がりも全体のパワーがありました。
また、車両の方も異常も特になく走行を終えられましたので安心しました。

ただパワーが上がった分と、季節の問題と、ジムカーナという条件ではで仕方ないですが、ノーマルコンピュータ時より油温の上がりが速く全開走行は3分ほどが限界と思われます。(3分全開で油温120℃)
この問題に関してはオイルクーラー 取り付けで対処していきます。

次に普段乗りの一般道と高速道路の燃費につきまして報告します。
一般道の燃費はコンピュータ書き換え前でリッター8キロ前後でしたが書き換え後はリッター10キロまで伸びました。
普段の走りも書き換え前は低回転がキツく2000〜3000回転ほどを常用してましたが、書き換え後は下から吹けてくるので1500〜2500回転ほどで常用しています。

高速道路の燃費に関してはコンピュータ書き換え前はリッター13キロ前後で
書き換え後も同じくリッター13キロ前後でした。

まとめになりますが
一番変化を感じたのはブーストが上がったことによるパワー感の増加

次に普段乗りの低回転のパワーとトルクが上がり乗りやすくなったこと

それに伴う燃費の向上

この点がとても良く体感出来ました。

以上になりますが走行の感想を報告させて頂きました。
今回はありがとうございました。

っとこのようなご報告を頂きました。街乗り燃費の向上は多くのモニター施工のオーナー様よりご報告頂いております。

次はこちらの車両です。